第4回ファミキャンin利賀国際キャンプ場その①

なべキャン

2020年09月22日 20:01

みなさんこんにちは、こんばんは!
なべキャンです。

さあ、行って参りましたよ!
4連休後半での1泊2日のファミリーキャンプ。


今回のキャンプ、これまでで一番楽しめました!
なんといってもアクティビティを入れたのが良かったです!
どんな内容だったかは、おいおい記事にて紹介するとしますね!

【積載】
まずは前回の反省点を踏まえ、軽量化&時短を目指して購入したギアの数々が、積載にどう影響を与えたのか?
ラゲッジルームはこのようになりました!


後方視界を確保!
以前までルーフボックスに積んでいたインフレーターマット×2をラゲッジに移動。
そして真ん中に無印ボックスの大を。
奥には鹿ベンチ。
ダッチオーブンや折り畳みボックス、テント用マット等を収納し完了。
まだ少し余裕がありますね。




ルーフボックスはこんな感じに。
一番大きかったのは、タフワイドドームがここに入ったこと!
カマボコなら絶対無理ですが、テントがここに入るのは大きいです。
あとはタープ、シュラフや毛布、着替え等。
以前に比べるとかなりすっきり収まるようになりました!
ですが、これからさらに寒くなって、ストーブやら着替えやらが増えてくるとさすがにキツい。

がしかし!
私には、更なる積載アップの秘策がまだある!(笑)
そちらに関しては近日公開予定でーす。

【キャンプ場紹介】
今回のキャンプ地として選びましたのは、
富山県南砺市利賀村にあります利賀国際キャンプ場です!


こちらは利賀村という、富山県でも端のほう、かなり山奥にあたる場所にあります。
道中の道も山を登るために、崖沿いのクネクね道を通る必要があり、けっこう大変。
我が家からは約1時間半ほど距離。

全体像はこんな感じ。


画像はHPより拝借。
http://www.toga-camp.com/

かなり広いキャンプ場で、30~40組くらいはキャンプされてました。
今回我が家が予約したのはオートサイト。
車乗り入れ可能ですが、区画ではないので空いてる所を捜して設営する感じでした。
(オート、フリー共に一部電源使用可能なサイトもあります)

他にもコテージ、ケビン等の施設もあるのに加え、スノーピークの住箱という小屋!?
に宿泊することもできます!


中をちらっと拝見させてもらいましたが、オシャレでしたー。

各施設の料金はこんな感じ。


オートとフリーが料金変わらないのはありがたい!
そして小学生未満は無料!
キャンプサイトはペットも可ということで、ワンちゃん連れもけっこういました。


こちらのキャンプ場、標高も高く川沿いということもありかなり涼しかったです!
夏なら避暑地として快適に過ごせそうです。
※今回はいませんでしたが、夏場の虫には注意みたいです。


川も浅くて水の量もそこまで多くない為、小さい子でも遊べると思います。
川遊びや釣りをしている方も何組かおられました。

チェックイン、アウトの時間も11時~翌12時までと。かなり長めなのも好印象。
これなら朝もゆっくり撤収できるのでいいですねー。




管理棟内には売店が併設されており、各種消耗品やキャンプグッズ、食材も売られてました。
スタッフの方は3~4名ほどおられましたよ。






トイレもとてもキレイでした!場所も各サイトの中間位置くらいにあるので、歩いてすぐでした。




炊事場も、蛇口の数も多いしキレイな感じでした。
こちらもサイト内に2ヶ所ありましたので、混んでて使えないということはないと思います。
あとは今回は利用しませんでしたが。24時間無料のシャワーも管理棟に併設されておりました。
シャワーで済ませる方には嬉しいところですねー。

そしてなんといっても、イワナの掴み取りが場内で可能!
今回こちらを予約しましたので、家族全員で楽しんできました。
その様子は後程。

【設営】
11時過ぎにチェックインした我が家。
今回オートサイトの中で選んだ場所は、
大きな?の木の下で~♪なこちら!


地面が土っぽくてちょっと泥々でしたが、こちらに設営することに。
そして今回のサイトレイアウトはこんな感じに!


初設営のタフワイドドーム&タープ。
連結する際にどちらを咲きに立てれば良いのか分からず、中心位置が少しずれちゃいました。
テントから先に立てちゃいましたが、タープ先が正解みたいですね。
ですが、タープ下のスペースはかなり広くて快適でした!


荷物は少なめにしたので、今回はちょっとレイアウトが寂しい気もしますが、設営はおかげでかなり楽でした。
タフワイドドームのチョイスは間違いでなかったと改めて思いました。



タープへのロープの接続は今回カラビナ使用してみました。
風も強くなかったおかげが、全然大丈夫でした。

地面は泥がけっこう柔らかくてペグが効きにくかったです。
その割に15センチくらい入ると石があって、普通のスチールペグだと厳しかったです。
やはり鋳造か鍛造ペグ買い足すべきかも。

【昼食】
1時前くらいに設営が終わったので、昼食にすることに。
お昼はこちら!


先日の肉デートの際、北海道の特産品を扱うお店で買った、熊ラーメン!?です(笑)




こちらにジョンソンヴィルのソーセージと卵、ネギを加えて完成!


味はアッサリ目の醤油ラーメンで美味しかったです!
(クマの出汁じゃありません)
今回、ダッチオーブン+シングルバーナーの組み合わせが初でしたが、問題なく調理できました。
シングルバーナー、やりますな!
先日塗装したカセットコンロは今回お留守番。
ちゃんと使ってあげるから待ってておくれ。

【遊ぶ】
昼食も終わり、イワナ掴み取りまで時間もあるので遊んで過ごすことに。




下の子、首に巻いたタオルがマフラーみたいでイカしてる!


場内を散歩したり、少し川遊びしたりと。




掴み取りの前に既に子供たちはビチョビチョ(笑)
水着持ってくればよかった!

そしていよいよ今回の本命!イワナ掴み取りにチャレンジ!
料金は一匹あたり500円で、今回は人数分の4匹予約しました。
あらかじめ時間が決められており、我が家は3時からの組でした。


掴み取りは専用の区切られた浅い川で行うので、小さい子も安心。
まずは子供たちだけにやらせてみます。


最初は魚が速すぎて触ることすらまともに出来ませんでした。


親も一緒になって挑戦しますが、ほんとに難しい!
水温が低くなってきたおかげで、イワナもかなり元気らしいです。


スタッフさんにコツを教えてもらい、なんとか捕まえることに成功!


捕まえたらバケツに入れるのですが、下の子が捕まえたイワナを掴んで逃がそうとするので大変!(笑)




むしろ怖がらずに触れたことにビックリ!


捕まえたイワナは捌いて串に刺します。
内臓は川にポイしておけば鳥が食べてくれるそうです。


子供たちも手伝ってもらい串を通しました。



生のまま喰おうとするなー!(笑)

魚捕まえたら持ち帰って各自調理!
の流れかと思ってましたが、包丁も貸してもらえ、串に刺して塩を振るところまでコミコミでした。
あとは焼くだけという状態まで面倒みてもらえるとは、至れり尽くせり!

2人同時にやりたいやりたいってワガママ言ってましたが、対応して下さったスタッフの方、ありがとうございました!
お陰様で子供たちに貴重な体験をさせることができました!

今回の記事はいったんここまで!
続きはまた明日以降にあげたいと思います。
それではお読みいただいた方々、ありがとうございました!

つづく

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